前回の構想&検証編から一週間。
そんなわけで(どんなわけだ)コンデンサなどを詰め込んでホットメルトで固めました。
シェルというかハウジングは大昔の15pinのNICのハブ?から流用〜
本体側のハウジングはマルツ無線かどこかで買った携帯用のコネクタのものを流用しました。
で・け・た・で〜
うむ、完璧なまでのフィット感。さくっと刺さる心地よさ。
往年のバトルブレイズもRGBで!!
フィリアさんもRGBで!!
って、まだ持ってたんかいと思う方も居られるかもですが、実は駿河屋で89円だったので思わず超魔界村などと共に注文してしまいました。そしたらバトルブレイズだけマニュアルが付いて来ました!ビバ、駿河屋!
うーむ。おいらの絵とはまったく似ていない…。本物だけあってベルトもしっかり描いてある。まぁいつもの事ですが。ほとんど伝言ゲーム状態なのが我ながら笑えるというかなんと言うか…
っていうか「女人帝国のリーダー」だったんですね。ハードだなぁ。身長も172cmもありやがる…まぁ、他の野郎が巨漢なんですけどね。
なにより驚いたのはバトルブレイズの操作で、てっきり弱と強の攻撃しか無いゲームと思い込んでいましたが、実際には「攻撃」しかありません。弱とか無しで。それでもってジャンプはボタンです。
記憶というのがいかに当てにならないか思い知らされた気分…
さらにキャメルトライで問題発覚。
スタート直後の画像がこれなのですが
youtubeでlongplayを探すとこんな感じなのですね。
実はRGBケーブル作成以前にRFで試してもまったく同じだったので、そのせいで壊れたわけではないようです。
透明ですが壁には当たり判定があり、適当に進むと壁がまったく見当違いの位置に出現したりするので、完全に逝っているわけでもないようです。
一応、せっかくなのでスーファミ本体を分解して清掃してみましたが、さらについでにもしかして半田クラックかなと思ってPPU周りを再ハンダしてやりましたが、何も変わりませんでした…
まぁ、スーパー麻雀大会とかスピンディジーワールドとかやってる分には影響ないので、まぁいいか…という気分になっていたりもしますが、突然二台目(歴代4台目)を購入してしまいそうで怖いのでした。そこまでキャメルトライに思い入れもないんですけどね(前々からやりたいタイトルではありましたが)