pudbというものがあるのを今になって知りました。
このpudb、CUIのグラフィカルなデバッガ(わかりづらいな)でして、要するにcursesを使ったような感じで、かつてのBorlandのツールを彷彿とさせるpython向けデバッガなのです。
実はおいら、コツコツと自作デバッガを作っておりまして、というのもまずvimとの協調で「ブレークポイントをvimから設定する」とか、あと「ワンキーで常に同じ動作を簡略化する」とかを行いたかったのですね。
以前からpydbという優秀なデバッガが存在しましたが、これはn+enterでステップオーバー実行すれば、次はenterを押すだけで自動的に省略されステップオーバー実行となりますが、そこでステップイン(s+enter)すると次からはenterはステップインになるというわけです。
これだと常に直前に何をしたか覚えていなければいけませんね。
nキーのワンアクションで次に行ってくれれば楽なわけです。
そんなこんなでoredbというpythonデバッガを自作していたのですが、まぁそこそこ動くようにはなりましたが、逆に「動けばよかろうなのだァーッ」という感じに若干放置気味でして。バグてんこ盛りみたいな。
そんな時に知ったこのpudb。これ、既においらが欲していたワンアクション実行を全て備えておりますw
しかもソース表示あり。使わないわけには行かないでしょう。
なお、完全にwxというツールキットを使ったGUI、かつソース表示も完璧な「winpdb」というものも以前からあるのですが、これは残念ながら若干起動が遅い上によくわからない場所からスタートアップするので…
さて、文字だけではよくわからないと思いますので、pudbのスクショを上げておきます。
残念ながら日本語表示には若干の難点があるようです(6行目の途中が化けています)が、まぁ、これぐらいは良しとしておきましょう。
あと、自作のoredbはどんなふうかというのも一応載せておこうと思います。
まぁpudbに飽き足らなくなったとか、たまたま気が向いたらメンテするかも…
こういうのって作った本人が内部構造を忘れてしまうので、ドキュメントの整備をしておかないと自分で訳がわからなくなるのが難点です。
ではでは〜
pudbというものがあるのを今になって知りました。
このpudb、CUIのグラフィカルなデバッガ(わかりづらいな)でして、要するにcursesを使ったような感じで、かつてのBorlandのツールを彷彿とさせるpython向けデバッガなのです。
実はおいら、コツコツと自作デバッガを作っておりまして、というのもまずvimとの協調で「ブレークポイントをvimから設定する」とか、あと「ワンキーで常に同じ動作を簡略化する」とかを行いたかったのですね。
以前からpydbという優秀なデバッガが存在しましたが、これはn+enterでステップオーバー実行すれば、次はenterを押すだけで自動的に省略されステップオーバー実行となりますが、そこでステップイン(s+enter)すると次からはenterはステップインになるというわけです。
これだと常に直前に何をしたか覚えていなければいけませんね。
nキーのワンアクションで次に行ってくれれば楽なわけです。
そんなこんなでoredbというpythonデバッガを自作していたのですが、まぁそこそこ動くようにはなりましたが、逆に「動けばよかろうなのだァーッ」という感じに若干放置気味でして。バグてんこ盛りみたいな。
そんな時に知ったこのpudb。これ、既においらが欲していたワンアクション実行を全て備えておりますw
しかもソース表示あり。使わないわけには行かないでしょう。
なお、完全にwxというツールキットを使ったGUI、かつソース表示も完璧な「winpdb」というものも以前からあるのですが、これは残念ながら若干起動が遅い上によくわからない場所からスタートアップするので…
さて、文字だけではよくわからないと思いますので、pudbのスクショを上げておきます。
残念ながら日本語表示には若干の難点があるようです(6行目の途中が化けています)が、まぁ、これぐらいは良しとしておきましょう。
あと、自作のoredbはどんなふうかというのも一応載せておこうと思います。
まぁpudbに飽き足らなくなったとか、たまたま気が向いたらメンテするかも…
こういうのって作った本人が内部構造を忘れてしまうので、ドキュメントの整備をしておかないと自分で訳がわからなくなるのが難点です。
ではでは〜