モブ沢工房

プログラミングとかLinux関連(特にOSSのグラフィックツール関連)とかレトロゲームとか3Dプリンタやら日曜大工等、色々。

Ubuntu 14.04 LTSで非常に気に入った点

この記事はfc2から引っ越した記事です

さて、なんだか色々大変でしたがとりあえずほっと一息ついているところです。
色々書きましたが、ひと通り問題点も使用上は問題ないように出来、結構満足しております。

以下、実際は特にubuntu 14.04だからというわけでもない気がしますが、とりあえず。

起動が速い


まぁ、Linuxはアップデートを入れてもカーネルが変わらない限り再起動を求められることはまずないですし、普段はサスペンドで使ってますのであまり恩恵がないのですがw

USB-HDDのアンマウント時に、使用中のアプリを表示してくれる


これはもしかして、xfceの機能かも?とも思ったりしましたがとりあえず、おいら的には「ubuntu14.04にしたら起きた嬉しい現象」なので書いておきます。

linuxでは強制アンマウントをしない限り、USB-HDDのようなホットプラグのストレージは、アンマウント(取り外し)をするときに何かアプリケーションでそのUSB-HDDのファイルを開いていたり、あるいはターミナルでそのディレクトリを開いていると取り外しできないのです。

12.04の時はアンマウントできないときにlsofで自分で調べる必要がありました。

14.04にして驚いたのですが、USB-HDDをアンマウントするとき、使用中のアプリがあると一覧を出してくれます。これは有難い。
(もしかすると、13.04ぐらいからそうだったかもですが…)

krita 2.8


これは改めてレビューしたいのですがかなりすごかったですよ〜
特にOpenGL使用にしたときのキャンバス回転がですね、もう、グルングルンです。
スクールランブルの主題歌を歌い出したい気分ですわ…w

macwindowsの世界ではOpenGL(等)を使ったグラフィックソフトが一昔前から結構増えていたようですが、ようやくここに来てLinuxにもという感激がひとしおです。

ただパスは相変わらず弱々…まぁ、そこを気にするソフトでもないか〜!

gimpにGLは…うーん、どうなんでしょうね。
gimpgimpで、ハードコアで硬派な姿勢を続けてもらいたいかもですなぁ。
選択肢が狭まると、何か問題が発生した時に全滅ですからね…

Intel HD Graphicsの完成度が上がっている


まぁカーネルも3.13ですからねぇ…
とりあえず現時点までフリーズ現象も起きず。まだ疑心暗鬼ですが…

嬉しいのはサブモニタで表示する動画もバッチリVSYNCが決まってるところでしょうか。
いままではティアリングが見えたのでちょっと悲しかった…NVIDIAだとサブモニタにSYNCさせることでティアリングを止められたのですが、それだとメインモニタで見た時にアレレ、ということがあった気がします。

KritaのGLといい、Intel様の献身的なオープンソースドライバあってのことで、もうIntel様に一生ついてきます!

さて、なんだか色々大変でしたがとりあえずほっと一息ついているところです。
色々書きましたが、ひと通り問題点も使用上は問題ないように出来、結構満足しております。

以下、実際は特にubuntu 14.04だからというわけでもない気がしますが、とりあえず。

起動が速い


まぁ、Linuxはアップデートを入れてもカーネルが変わらない限り再起動を求められることはまずないですし、普段はサスペンドで使ってますのであまり恩恵がないのですがw

USB-HDDのアンマウント時に、使用中のアプリを表示してくれる


これはもしかして、xfceの機能かも?とも思ったりしましたがとりあえず、おいら的には「ubuntu14.04にしたら起きた嬉しい現象」なので書いておきます。

linuxでは強制アンマウントをしない限り、USB-HDDのようなホットプラグのストレージは、アンマウント(取り外し)をするときに何かアプリケーションでそのUSB-HDDのファイルを開いていたり、あるいはターミナルでそのディレクトリを開いていると取り外しできないのです。

12.04の時はアンマウントできないときにlsofで自分で調べる必要がありました。

14.04にして驚いたのですが、USB-HDDをアンマウントするとき、使用中のアプリがあると一覧を出してくれます。これは有難い。
(もしかすると、13.04ぐらいからそうだったかもですが…)

krita 2.8


これは改めてレビューしたいのですがかなりすごかったですよ〜
特にOpenGL使用にしたときのキャンバス回転がですね、もう、グルングルンです。
スクールランブルの主題歌を歌い出したい気分ですわ…w

macwindowsの世界ではOpenGL(等)を使ったグラフィックソフトが一昔前から結構増えていたようですが、ようやくここに来てLinuxにもという感激がひとしおです。

ただパスは相変わらず弱々…まぁ、そこを気にするソフトでもないか〜!

gimpにGLは…うーん、どうなんでしょうね。
gimpgimpで、ハードコアで硬派な姿勢を続けてもらいたいかもですなぁ。
選択肢が狭まると、何か問題が発生した時に全滅ですからね…

Intel HD Graphicsの完成度が上がっている


まぁカーネルも3.13ですからねぇ…
とりあえず現時点までフリーズ現象も起きず。まだ疑心暗鬼ですが…

嬉しいのはサブモニタで表示する動画もバッチリVSYNCが決まってるところでしょうか。
いままではティアリングが見えたのでちょっと悲しかった…NVIDIAだとサブモニタにSYNCさせることでティアリングを止められたのですが、それだとメインモニタで見た時にアレレ、ということがあった気がします。

KritaのGLといい、Intel様の献身的なオープンソースドライバあってのことで、もうIntel様に一生ついてきます!