ちなみにマウス中ボタン=ペンタブスタイラスの下サイドボタンです。
キャンバスでのマウスボタン割当のデフォルトは、マウス中ボタンでのスクロールと思います。 もしかすると自分でカスタマイズした結果かもですが…よく覚えていません(^^;
ともかくこれを設定すると、キャンバスでのスクロールとレイヤーリストのスクロールのインターフェースが共通化されて非常に感覚的に使えるようになるのですな
さてやり方は…というと
Configure Krita-> General -> Kinetic Scrolling(needs restart) をONにして、「On Middle-Click Drag」を選択。
Sensitivityは適当に…私は85%にしています。別に根拠のある数字ではないです。
ところでなんでメニューを英語のまま使っているのか…というと単純に検索の問題です。 何か調べたい時に日本語だと英語の情報にリーチ出来ない…というだけでなく、そもそも、調べたい言葉が英語でなんと書かれているのかを日本語訳から一発で知ることは難しいのです。だから検索が二重に困難になるのですね。 むしろ、Kritaを日本語で使うのは上級者向きの気がしなくもないです。
ではでは〜