若干気が早すぎる気もしますが仕方がない。 ついに購入。電気ストーブ、2WAYカーボンヒーター・ACH-660であります。
これの利点は
- 横置きができる
- カーボンヒーターによる即暖性
- コンパクト
…というところでしょうか。
常々、冬になると指先が冷えて冷えてかなわないと思っていたのです。 今まで白熱電球など試しました。
確かに悪くはないのですが、片方の手しか暖められないのですねこれが。 そして眩しいので机のしたにしか置けない。両手を温めようとすると、とても不自然な姿勢になって疲れます。
そこで「一人用こたつを常時ONにして、時折手を突っ込めばいいのでは?」とも思いましたが…
よくよく考えると、手を温めるのにかかる時間は5分もかかりません。
即暖性に劣る100Wのこたつを常時ONにするより、200W程度のストーブで手を炙ったほうが遥かに省電力では?
と思ったのでこれを買ってみました。ACH-660は200/400Wの切り替え式。 テスト運転をしてみましたがなかなか暖かくてよいです(今の時期なら当たり前ですな)
姿勢は手を炙るために椅子を回転させて横を向く形となりますが、手を下に入れるよりはずっとマシです。
しかし近所のホムセンに行ってみたら二千円台で300W/600Wの安っぽいストーブを売ってました… 100Wの差ならそっちでもよかったかも?と思いつつ。
ホントはコアヒートスリムとか買ってみたかったんですが、即暖性で劣る*1のと、価格、そして思ったよりデカイ!!という点でやめておきました。
*1:正確には即暖性を稼ぐために電流投入直後は大電流を流しているらしい