この記事はfc2から引っ越した記事です
怒涛の三連発。
実はかねてより、Linuxの操作方法やpythonやらCやら何やら思いついたこと、知ったことを、ローカルのmoinmoinのwikiにしてメモしているのであります。もう5年ぐらいやっているでしょうか。
かなりの容量となりました。
そいつを整理していたら以前メモした「ぼくのかんがえたMSX2」「ぼくのかんがえたFM-TOWNS」が出てまいりました。
TOWNSは前回のエントリにちょっと書いたARM版みたいな妄想なのです。
デュアルプロセッサで、CRTCは超柔軟に設定できて、水平走査線割り込みがあって、etc...
それにしても、世の中でMSX2+ほど不当な扱いを受けているPCがありましたでしょうか。
十分でしょう、コレ。
…いや、まぁ、少ないスプライトを工夫して苦労して作られているのは確かですけどね。
おまけにただでさえ少ないスプライトは、ドット単位で色付けできない制限のために重ねあわせに使われさらにキツキツ、と…
せめて、セガマーク3のVDPであったなら…
それにしても、何故PCエンジンクラスのVDPを使ったホビーPCが出て来なかったのか。
MSX3が出なかったことが悔やまれてなりません…
と思ってもいました、が。
いや、そうではないと。
「足るを知らなかった」ことが全ての間違いの根源ではないか?と。
6809にMSX1でも使われていたVDP、TMS9918をつなげて自分オリジナルの8ビット機を作っちゃった人もいますね…
かっこいいとしか言いようがないのですが〜