モブ沢工房

プログラミングとかLinux関連(特にOSSのグラフィックツール関連)とかレトロゲームとか3Dプリンタやら日曜大工等、色々。

実家で味わうGF7600GTのパワーと様々な不安@Linux

この記事はfc2から引っ越した記事です

そんな訳で(どんな訳だろう)フレッツ開通工事に立ち会う為に実家まで来てしまっているわけですが、このような田舎…いや、超ド田舎…というよりむしろ現代最後の秘境みたいな場所にも光ファイバーが来てしまう日本の現状。
いいのか悪いのか…とりあえずありがたくいただいておきます。

当分メインマシンには触れませんがやはりVGAが原因だった感が強く。
実家用マシンは余り物で作り上げたH67A-GD55にPentium G2120、さらにこれにGeForce 7600GTを載せたものなのですが、やはりGT610とは格段の差がありますね。
youtubeのタイムラインはIntel同様にサクサクストレスフリーに反応します。ストリートビューは回線が重いのか、それとも記憶が美化されているだけなのか、ちょっとIntelに比べると反応が鈍い気がしなくもないですが、まぁ合格点でしょう。
まぁ、文句を言わずに「足るを知る」の精神で行けば、GT610だって十分に使えますね。
一方でi5 3470Sとの差というものは別段感じませんね…こりゃ、無駄金はたいて失敗だったか。

というか、今思えば、使うのはLinuxということを重視して、sandy bridgeのi3にでもしとけばよかったorz
まぁ、時間が解決してくれる問題だとは思うのですが…

と、その「時間が解決する」こともあれば、「時間によって新たな問題が湧く」こともあります。

検索している途中で知ったのですが、ubuntu 13.10のibusの評判がすこぶる悪いのですね。
どうも、ibusをdisableする手段がないらしい。なんでもMacの入力を真似ているのだとか…
使ってみなければなんとも言えませんが、こうまで非難されるというのはやはり何か問題があるのでしょう。

uim-mozcでuimに戻るか、さらにはuim-skkに戻るかまで視野に入れねばならないかもですね…skkは好きだったんですがmacskkがいまいち細かい部分で違いがあるため、mozc - google日本語入力 で統一しようという発想だったのですが、Macをほとんど使わなくなってしまった今となってはskkに戻るのもまた一興かな〜、と。