正確には何をしたらおかしくなったのか分かりませんが… また、実際焦っていたのでエラーメッセージなども保存していない。スミマセン。
- まず普通のデスクトップアプリ「ソフトウェアの更新」で更新しようとした
- しかし、幾つかファイルがダウンロードできずに更新に失敗
- そこでサーバを日本からメインに変更(これが悪かったか?)
- やはり失敗
- ターミナルからapt update & apt upgrade
- libgs9-commonのバージョンが合わないのでインストールが出来ないという内容のメッセージが出る。
- このバージョン番号が末尾が18.04.2なのですが、何かが間違ってないっすかねぇ?
- apt --fix-broken installしろと出たのでやってみる
- 無駄無駄無駄ァーッ という感じでやっぱlibgs9がアカンのでダメとなる
- 以降、apt removeもできなくなる (apt --fix-broken installしろと出続ける)
というわけで困ったのですが、検索して得た以下の情報を元にaptのステータスをいじったところナントカ治りました(汗 そのURLを貼りたいのですがこれまた失念…stackoverflowだったと思ったのですが、ubuntuフォーラムかもしれない。 ともかく。
cp /var/lib/dpkg/status /var/lib/dpkg/status.bak # 念の為、今のステータスファイルを保存 cp /var/backups/dpkg.status.*.gz /var/lib/dpkg # すべての連番ファイル圧縮バックアップがコピーされる gunzip -d /var/lib/dpkg/dpkg.status.*.gz # バックアップを展開する。 cp -f /var/lib/dpkg/dpkg.status.n /var/lib/dpkg/status # nは任意の番号。もっとも大きい番号のが直前のようだ。 # この状態で、以前は実行不可能だったaptが実行可能になっている。
という情報を得たのでやってみたのですが、apt update->upgradeすると、結局libgs9で同じことに。 そこでふとひらめきました。
「statusファイルを復帰させたらそこでapt remove libgs9-commonする」
という。 あとバージョン番号がなんか18.04.2という、ん〜まだリリース前じゃね?みたいな雰囲気のファイルだったので、もしかしてと思い、upgradeではなくdist-upgradeにしてみました。 結局、やったことは
statusファイル復帰 ↓ apt remove libgs9-common ↓ apt update ↓ apt dist-upgrade
そしたら無事終了しました! まぁ偶然サーバのほうで何か修正が入っただけかもですが(^^;
ではでは〜