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dothikoのカクカクワールド2D REBOOT

プログラミングとかLinux関連(特にOSSのグラフィックツール関連)とかレトロゲームとか色々。

PCのサウンド環境とオーディオ沼の恐怖

新マシン建造直前に、唐突にPCのサウンド周りを改良し始めました。

これは特に音質の改善を目論んだものではなく、単に3.5mmミニプラグの接触が時折悪くなりサウンドが出ない、片方のチャンネルが出ない…ということがよくあったため、接触を改善するにはいくつかの候補がありました。

SPDIFでD/Aコンバータに接続する

これは完璧なわけです。しかし現在ブルーレイプレイヤーに接続してるD/Aコンバータを使って以前やってみましたが、音が痩せるというのを実感した感(安物D/Aゆえ?)。そしてブルーレイプレイヤーは同軸なので、光出力のH77Mとはセレクターを共用できない…等の問題がありまして。 まぁ、同軸→光コンバータを購入もしくは自作すればいいのでしょうが…これはこれでまた、無意味にコストが上がるというか、DAコンバータをもう一個買うのと全然変わらないですよね。どうしたもんだか。

あと思いついたのが光出力を同軸化し、機械式のAVセレクタを切替器にするというところでしょうか。可能であれば。これならアナログの機械式切り替えと違い音質劣化もないと思えます。

ただしかし、ともかくそれより何より、どういうわけか、skylake世代のマザボにはSPDIF端子がほとんど存在しない。辛うじてASUSのものにはヘッダが存在するぐらい。

今や、HDMIやDPでデジタル接続がデフォで普通なのでしょうね。デジタル高音質接続が究極に一般化した結果こうなるとは、なんだか時代の流れを感じて寂しくなりました(´・ω・`)

RCAピンプラグで接続する

通常のオンボードオーディオにはRCAピンプラグは存在しません。そこで思いついたのがフロントパネルオーディオをRCAピンプラグに変換するブラケット。 売ってないかな〜と思いましたが売ってない。

この解決方法が最もローコストかつ、今使用しているシステムと最も親和性が高い。

そういうわけで古いビデオキャプチャカードからブラケットを外して自作しますた。参考にしたのは

Want to use Intel HD Audio Header for Line In and Line Out, Any Suggestions? - MP3Car.com

です。ここではEMIフィルタを提示していますが、めんどくさいのと普通のATXケースのフロントオーディオにこんな立派な回路が付属しているのを見たことがない気がするので、まぁ多分いらんだろという感じで無視してみました。

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こんな感じですね。ピンヘッダに抵抗ポン付けして適当な同軸ケーブルでひっつけただけという…ちなみにビデオがアナログRGBで接続されているのは、Xubuntu 16.04インスト移行時の一時的措置です。

こ、これがPCオーディオの実力なのか!

んで接続してみたらもうなんですか、音の太さが違うんですよ。

今まで聞いていた音はなんだったのか…と言う感じで。

ちなみにAsrock H77Mの時点で既にこんな感じの違いを感じました。ASUSのH110にして更にちょっと良くなったか?ような?気分ですがw

特に、自作のヘッドフォンアンプから聞こえる音は凄い良くなったというか、「これがハイレゾだ!」とか嘘つかれたら信じてしまうぐらいに。

結論としてはケーブルで音が変わるというのは本当にあるんだなと。とてつもなく低いレベルで。

要するに聞こえるべき音を1.0とすると、 それを0.3とか0.1にしてしまうケーブルが世の中には氾濫していて、それが0.7とか0.8になると人は「ケーブルで音が良くなった!」と思っているのではないかという仮説を思いつきました。

んでもって中華アンプ+スピーカーまで買ってしまった

そんなわけで昨今話題になってた中華アンプを今更手にしてみました。 そう、デジタルと勘違いしてフルアナログのLP-V3Sをゲット!(涙

…1700円ぐらいだったから許そうというか、まぁそんなに劣るものでもないどころかデジタルのLP-2020Aなどより良い場合もあったりするようです。ググッて読んでいる間に知ったのですが、なんでもそのLP-202X系のウリであるTripathのICはもうない?っぽいんで、多分Lepyとしても今後の展開を考えているのでしょうねぇ…

しかしやっぱり微妙に理不尽に感じたので改造だ。といっても知識は殆どないので出来ることはコンデンサオペアンプの載せ替えだけですが。コンデンサを余っていたオーディオグレードのものに変え、オペアンプはOPA2134に交換。

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なんか、音が良くなった感がします。特にトーンコントロールをしても音質悪化があまり感じられないというか。

スピーカーはヤマハのNS-BP200を考えていたのですが、サイズが微妙に大きいのと、設置場所が壁が近いので後面バスレフはまずいか?と思い、ONKYOのD-55EXにしました。いずれ、BP200も買ってみちゃうかもですけどね(汗

今まで使ってたBoseのCompanion2 series2との比較になりますが… LP-V3Sは電源切った時のポップノイズも有りませんし(Companion2は小さいポップノイズがあった)、また、経年劣化でCompanion2は小音量だとギャングエラーを発するようになってたんで、この新しい中華アンプ+スピーカーシステム、結構気に入ってます。

今思えば、かつて「鎌ベイアンプ」を使ってた時、このように手元に設置しておればよかったのでは?と思いましたが既に処分してしまったわけで、後の祭りナリ…

今まで使ってたBoseのCompanion2 series2との比較は…正直もうしあげて現時点ではやや微妙ですが、コストを考えると半額ぐらいで同等のレベルになったのと、アンプを手元に設置して即座に制御できるので操作性が向上しました。

逆に言うとあのサイズとあの価格であの音を出すBoseってすごいなーと思います。

まぁしかしちょっとエージングが進んできたのか?なかなか良い音を奏ではじめました。 このシステム、特にクラシックやサウンドトラックでは解像感と広がりがあっていい音を出します。このへんはCompanion2より向いてる感。 キングゲイナーの「オーバースキル・スムース!」なんかとても良いです。 そしてこの曲もいい音を出しますぞ〜

実はプリキュアとか見ないんですけどスイプリは音楽が良いですね。 それに空間構成というんでしょうか?実によい動きをしている。